ダブルAサイドシングル
こちらのブログでは
D-N-Aのこと、AND BOTTOMSのこと、
デザイナーとしての越谷周平のことなどを
自由に書き綴っていきたいと思います!
僕自身のこと、D-N-Aのこと
AND BOTTOMSのことを
色々と知ってもらって
興味を持ってもらえたら嬉しいです!
ブログ、ちゃんと更新していきますよ。
日記感覚で書いていこうかな。
海老蔵くらいの軽い感じやっていこう。
ってことで…
先日、ニューシングルをリリースしました。
「結んでいく/だれかのだいじ」
ダブルAサイドシングルです。
こちらから聴けます。
今日はこのシングル、
それぞれの曲について
話していこうかなと思います。
まず、なぜこの形態で発表したのか
ということについて。
最近の僕の音楽の趣向…
趣向っていうか、やりたいもの、
と言った方がいいかな。
は、「シンプルなアンサンブル」
で構成されている音楽でして。
ドラム、ベース、ギター2本
みたいなね。
バンドアンサンブル以外は重ねない
みたいな。
D-N-Aをやる中で
色々なことに気付くことができていて、
バンドの大切さとか、
アレンジによる違いの大切さとか、
まぁそういうのが色々あるんですが、
その中にこの
「最小のアンサンブルの素敵さ」
という気付きもあって。
そういうモードだったというのもあって、
次はシンプルなアンサンブルで組まれた
楽曲たちを集めた作品を出すぞ!
というコンセプトが立ったんですね。
そういうコンセプトが立った頃に
生まれた曲が
「結んでいく」でした。
「結んでいく」はわりとサクッと
簡単に作れました。
言いたいことが明確だったし
それ以外のことは
何も入れたくなかったから。
シンプルにストレートに。
その時のモードと
書きたい世界観がマッチしたんでしょうね。
裏テーマとして持っていたのが、
「俺なりのTRICERATOPSのIfを作ったらどうなるのか」
でした。
意識して作ったにも関わらず、
全然違うものになっちゃってるのが
面白いですよね。
ドラムなんかは全体的に意識して
フレーズ作ってます。
Ifのノリが欲しかったのかもしれません。
そんな風にサクッと作れたのが
「結んでいく」でした。
出来栄えで言うと、
正直、D-N-A史上過去一番の
ラブソングじゃないですかね。
最強だな、って思ってます。
「だれかのだいじ」に関しては
これ、僕の中では
新曲じゃないんですよねぇ。
僕、3年前にD-N-Aとして
インターネットラジオに出演したんですが、
その時に弾き語りで生演奏したのが
「だれかのだいじ」という
曲だったんですよー。
この曲は最初から
シンプルな構成で作ろうと思っていたので
今回「結んでいく」と組ませるのには
うってつけだなぁ
という感じになりまして。
「結んでいく」ができたことによって
「だれかのだいじ」をちゃんと
レコーディングしようという気持ちに
なったわけですね。
一緒に出してあげるべきだとも思いました。
こんな感じで今回のシングル
それも両A面という形で
発表するに至ったわけです!
いかがだったでしょうか。
曲の解説もしようと思ってたんですけど…
また機会があれば!
ってかストレートな内容なんで
説明する必要も無いかと思います。笑
ということで
改めて聴いてみてね!
ではでは!
越谷周平(AND BOTTOMS / D-N-A)
0コメント